こんにちは!りんりん(@rinrin_minimum)です。
今年の夏ごろに、念願のドラム式洗濯機を購入しました。
引っ越し後しばらくは、5.5kgの一人暮らし用の縦型洗濯機で頑張っていましたが、3人家族にはとっても不向きです。
ドラム式洗濯機を購入してからの生活は一変し、洗濯がとっても楽になりました!
元の生活には戻れないくらいに快適です!
みなさんにも、この快適さをお伝えしたいです!特に忙しいママパパにとっては強い味方になりますよ。
ドラム式洗濯機気になるけど、値段が高いから迷うな……
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今回はドラム式洗濯機を購入するまでに、検討したことなどをまとめました。
購入を考えている方は参考にしてくださいね。
洗濯機選びのポイント
洗濯機の購入を考えている方の参考になるように、購入時に検討したいポイントについてまとめます。
洗濯機はドラム式か縦型か
洗濯機の購入を考えるときにまずぶつかる壁が、ドラム式か縦型かどちらにするかだと思います。
洗濯機の使い方や、求める機能によってどちらが良いのかは、変わってきます。
それぞれの特徴をまとめてみました。
・縦型:もみ洗い(頑固汚れに強い)
・ドラム式:たたき洗いともみ洗い(皮脂汚れに強い)
・縦型:ヒーター乾燥(電気代が高い)
・ドラム式:ヒートポンプ方式、ヒーター乾燥方式など(ヒートポンプが主流。電気代を抑えられる)
縦型 > ドラム式
ドラム式は、縦型に比べて使う水の量が少なくて済むため、必然的に水道代は安くなります。
縦型 < ドラム式
本体価格は、機能の充実度にもあるように、ドラム式の方が高くなります。
洗濯機をどう使うかで考える
どちらのタイプの洗濯機にするかは、以下のように購入後の使用しているところを想像すると、考えやすいです。
- 乾燥機能は使うか?
- 何人家族で、どれくらいの容量が欲しいか?
- 設置スペースは十分あるか?
これらのポイントで考えると、条件に合う洗濯機が絞り出されるはずです。
各メーカーの特徴
ドラム式洗濯機を購入すると決めたあとは、どのメーカーの洗濯機にするか検討していきます。
たくさん種類があるなかで、私たちが厳選したメーカーごとの特徴をまとめるとこんな感じです。
※縦型の洗濯機については、リサーチしなかったので、今回はドラム式のみの特徴を記載しています。
・人気ナンバーワンと言われている人気の機種。
・洗剤の自動投入機能が、おしゃれ着洗剤にも対応している。
・ドアパッキンの掃除を自動でしてくれる。
・本体はマットな色合いで、デザインがオシャレ。
・最新の最上位モデルは、「ナノイーX槽カビ菌除菌」という機能が搭載されている。
・ヒートポンプ式乾燥。
・「抗菌ウルトラファインバブル洗浄」が搭載されている。
・乾燥時の容量が多い。(7㎏)
・UV除菌が可能であるため、水洗いできないぬいぐるみなどの除菌ができる。
・洗剤と柔軟剤は自動投入機能あり。
・ヒートポンプ式乾燥。
・家電では珍しい、本体色がブラウンのデザインがある。
・まっすぐドラムで、容量は12㎏なのにコンパクト。
・コインランドリーの業務用洗濯機のノウハウが家庭用洗濯機に使われている。
・洗剤と柔軟剤の自動投入機能あり。
・洗濯や乾燥の機能としては他メーカーと大きな差はない。
以上の3つのメーカーに絞りました。
ここに残らなかったメーカーを「除外した理由」も簡単にまとめておくと、
・洗濯槽内が排水溝のにおいで臭くなるというデメリットがあった。
→店員さんに聞くと、洗濯機の構造上においが発生しやすいらしい。(現在の最新機種は改良されているそうです。)
・独特なデザインで、操作パネル部分も丸ごと扉になっているため、物理的に設置できない。
・本体デザインが好みでもなかった。
こんな感じです。
もちろんどこを重視するかによって、選ぶメーカーは変わってくると思うので、一つの参考にしてください。
店員さんに相談しながら最終決定
ある程度絞ってからは、家電量販店の店員さんにいろいろとアドバイスをいただきながら検討しました。
ドラム式洗濯機を購入するうえで、いちばん心配だったことは、設置スペースが十分にあるかどうかという点でした。
お店では、事前に設置可能かどうかを無料で下見してくれるサービスがあったので、そちらを利用しました。
下見していただいた結果、設置は問題ないとのことでした!
ただ、扉を開けたときに扉が壁に当たる可能性はあるとのこと…。
それを聞いた私たちは、パンフレットの寸法図を見て、一番扉の飛び出しが少ない「東芝」の洗濯機を購入することに決めました。
購入した洗濯機:東芝 ZABOONシリーズ
検討に検討を重ねた結果、私たちが購入した洗濯機はこちら!
東芝 TW-127XP1R(右開きタイプ)
※現在は最新モデルが発売されています
我が家の間取りが、洗濯機の右側が壁なので、右開きにしましたが一般的に流通しているのは左開きです。
左開きが多い理由は「右利きの人の方が多いから」らしいです。そんな理由?って思いますよね。(笑)
買ってよかった!お気に入りポイント
購入して実際に使ってみて感じたお気に入りポイントをまとめます。
- 茶色のデザインがおしゃれ。
- 稼動中の音がとても静か。
- 乾燥機能を使えば、洗濯物を干さなくていいという解放感がすごい。
- 大体の操作やお手入れの説明が、操作パネル内に出てくるため説明書がなくても使える。
- 乾燥時の容量が業界最大級の7㎏で本当によかった。
一方で、今まで縦型洗濯機を使っていた私たちにとって、洗濯機の使い方に大きな変化もありました。
- 乾燥機能を使ったあとは、必ずフィルターのホコリを取り除かなければいけない。
- フィルターのお手入れをしたかどうかで、乾燥にかかる時間がかなり変わる。
- ドアパッキンにもホコリは付くため、お手入れにかかる時間が増えた。
- 乾燥させると、思った以上に衣類が縮む。(特に綿100%の服。←乾燥は推奨されていません)
- 縮んでほしくない洋服があるため、結局2~3日に1回は普通に洗濯をして干すこともある。
実際に使用してみた感想は、こんな感じでした。
値段が高すぎて手が出ない人はレンタルがおすすめ
ここまで散々、購入した洗濯機をおすすめしていました。しかし
やっぱりドラム式洗濯機は高すぎる……
こう思う方はたくさんいらっしゃいますよね。私も購入するのに勇気がいりました。
すぐ購入することに抵抗があるときは、家具のレンタルサービスを利用してみましょう!
初期費用は0円で月々にお金を払うだけで、気軽に家電のお試しができますよ。
生活スタイルにドラム式洗濯機が合うかどうかわからない…
こんな方は、まずレンタルをしてドラム式洗濯機を使ってみましょう。
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まとめ:ドラム式洗濯機は最高
まとめると、ドラム式洗濯機買えて良かったです!生活が激変しました。
最後に補足しておきますが、洗濯機も値段の変動があります。
最新モデルの発売が近くなってくると、そのとき売られている商品が値下げされていきます。
購入するときは、このように価格が落ちるタイミングを狙うようにしましょう!
以上、我が家が洗濯機を買ったときの話でした。
洗濯機をドラム式にしようか悩んでいる方などの参考になるととっても嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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