こんにちは!りんりんです。
現在、我が家には生後8か月の娘がおります。
出産後、いろいろと物を購入してきましたが、結局使わなかった物や、違う物にすればよかったと後悔した経験があります。
私たちと同じように、もったいない経験をしてほしくないという思いから、この記事を作成することにしました。
もし、購入を迷っている物と同じ物がこの記事にあれば、ぜひ参考にしてみてください。
また、出産準備リストによく載っているけど、買わなくてよかった物もまとめています。
- 買って後悔したベビー用品
- 後悔した理由
- 買わなくてよかったベビー用品
- 産後の購入でも問題ないベビー用品
私のように、購入した後に後悔しないためにレンタルで使用感などを試す方法がおすすめです。
\ 業界最安値でベビー用品がレンタルできる! /
買って後悔している物3選
ここからは、購入したけど後悔をしている物を紹介します。
- ベビーカー用ブランケットクリップ
- スマートエンジェル ベビーカー
- 値段の安いチャイルドシート
ベビーカー用ブランケットクリップ
ベビーカーを購入したら、自動的に必要になると思っていたため、ベビーカーとほぼ同時に購入しました。
- ベビーカーの折り畳みや対面に変えるときなどに、邪魔になる。
- そこまでブランケットが落ちそうになったことがなかった。
購入していたベビーカーの構造上、どうしてもクリップをつけっぱなしにすると、邪魔になってしまいました。
さらに、ブランケットをかけていても、落ちそうになったことはあまりないので必要性を感じなくなり、結局使わずに、しまい込んであります。
スマートエンジェル ベビーカー
スマートエンジェルは、西松屋のオリジナルブランド名です。比較的安価で販売されている物がほとんどです。
ベビーカーは、使用する期間があまりないので、6~7万円をかけることに抵抗を感じてしまいました。
その結果、機能は十分だったスマートエンジェルのベビーカーを購入しました。ですが、使わないとわからない小さいストレスがありました……。
- 1輪なのに、タイヤの直径が小さく、段差にひっかかる。
- 対面式で走行するとき、操作性が悪い。
- 片手でたためない。
夫の身長が高いため、二輪のベビーカーは歩いているとタイヤを蹴ってしまうため、1輪のベビーカーを選びました。
しかし、ほかのメーカーのベビーカーに比べて、タイヤの直径が小さいせいか、ちょっと高めの段差だとひっかかってしまいます。
ベビーカーの操作性やひっかかることが、こんなにもストレスになると思わなかったので、段差を乗り越える感覚も購入前に試してみることをおすすめします。
ベビーカー選びで重要だと思ったポイントがたくさんあるので、別の記事でまとめています。
値段の安いチャイルドシート
チャイルドシートは、退院のタイミングから必要なので、出産前に準備しておく必要があります。
値段がピンキリなので、どれにしようかとても迷いました。そんなときに、夫が楽天市場で見つけたチャイルドシートが約1万円でした。
口コミを見ると、『これで十分』という良い評価が多かったので、購入しました。
- ベルトの留め具が硬くてストレスになる。
- 各部品の安っぽさがある。
値段がお手頃な分、やはり各部品は安価な感じがしました。
ですが、赤ちゃんを守る点については不安を感じたことはありません。
ベルトの留め具が硬いと、乗せおろしの際に毎回手こずることになるので、少しストレスを感じます。
最近、お店で有名メーカーのチャイルドシートを見たとき、留め具のクオリティーが全然違うと感じました。
自信がないものはレンタルを利用するのもアリ
ベビー用品は、赤ちゃんによって気に入るかどうか個人差があったり、使う期間が限られていたりしますよね。
なので購入に踏み切るまでにハードルがいくつもあると思います。
あったらいいかなと思うけど、買っても使わなかったらどうしよう…
こんな風に購入で迷うときは、レンタルサービスを使うと便利です!
ベビー用品を専門にレンタルできる「ベビレンタ」というサービスがあります。
ベビーカーやチャイルドシート、おもちゃなどほとんどのベビー用品のレンタルができます。
レンタルして、とりあえず使用感を試してみようとお試しで気軽にレンタルできるので便利ですよね。
わが家もレンタルしてから考えればよかったと思った物が多々あります…
しかも、「ベビレンタ」は業界最安値でレンタルができます。
購入に迷っている物があれば、ベビレンタでレンタルしてみましょう!
\ 業界最安値でベビー用品がレンタルできる! /
買わなくてよかったベビー用品
買って後悔した物の次は、買わなくてよかったと思っているベビー用品について紹介します。
出産準備リストには、たくさんの必要な物が書かれていますが、それぞれの生活スタイルによって、本当に必要な物は違ってきます。
我が家では買わなかったけど、必要なかった物を紹介するので、参考にしてください。
- 長肌着
- ベビー布団セット
- 湯温計
長肌着
これは、出産準備リストでも、必要度はそんなに高くないものです。
子どもは3月生まれなのですが、生まれてからは単肌着とコンビ肌着の重ね着で十分でした。むしろ「長肌着のタイミングっていつ?」と思ったくらいです。
なので、ほとんどの場合で必要ないのではないかと思います。
ベビー布団セット
とっても購入するか迷ったのですが、結果的には購入しなくてよかったと思っています。
赤ちゃんの成長は目まぐるしく早いので、早々にベビー布団では収まらなくなってきます。
ベビーベッドを使う場合は必要ですが、そうでない場合はあえてベビー布団を購入しなくてもいいのではないかと思います。
ちなみに我が家では、長座布団を布団替わりに使っています。大人用の布団より薄いので少し不安もありますが、ほかのマットを敷いたりしながら使っています。
湯温計
これは、沐浴の際に使う温度計で、準備リストでは必要度が高く設定されています。
しかし、実際に沐浴するときは、大人が腕を入れて熱くなければ問題ないと思いませんか?
しかも、給湯器で温度はある程度設定できるので、温度を正確に測れる湯温計は不要だと思います。
数字にとらわれて、正確な温度で入れてあげなきゃと思うかもしれませんが、パパ・ママの感覚で十分だと思います。
産後に購入でも遅くない!ベビー用品
出産準備リストに載っているけど、産後に購入しても遅くないと感じた物を紹介します。
調乳ポット
調乳ポットは、中に入れたお湯をミルク作りに最適な温度に保ってくれる便利な道具です。
商品によっては、枕元に置いておけるタイプのものもあり、授乳回数の多い新生児期はとても便利です。
ですが、台所が近かったり、電気ポットで保温ができる場合は、わざわざ調乳ポットは購入する必要がありません。
また、保温時間は6時間くらいにはなりますが、魔法瓶の水筒にお湯を入れておく方法もあります。これだと、おでかけにも使える水筒を購入するだけなので、出費が抑えられますね。
おでかけ関連のグッズ
おでかけ関連のグッズの一例を挙げます。
- おむつポーチ
- ベビーカー、抱っこ紐
- 外出時用の調乳グッズ(水筒、授乳ケープなど)
この中のベビーカーや抱っこ紐は、出産準備リストに書かれてあり、妊娠中に購入する方も多いのではないでしょうか?
私たちも、妊娠中に購入をしようか迷いましたが、どうしても出産前だと使うときの想像ができず、商品の良し悪しの判断ができませんでした。
なので、結局産後に必要となったタイミングで購入しましたが、遅かったと感じませんでした。
赤ちゃんと生活してみて、どんな物が欲しいかをゆっくり検討していいと思います。
まとめ
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
私たちの経験から、
- 買って後悔した物
- 買わなくてよかった物
- 産後に買っても間に合う物
をまとめて紹介しました。
出産準備で、たくさん新しい物を購入することになると思います。
少しでも無駄な出費を抑えるために、今回紹介した内容を参考にしていただければ幸いです。
焦らずゆっくり、楽しく準備ができますように!