3人家族の冷蔵庫の選び方!買い替え時期や各メーカーのポイント

りんりん

こんにちは!りんりんです。

今回は、冷蔵庫選びのポイントについてまとめます。

私たち夫婦は、新しい家電を買うとなると、大きな買い物になるので下調べの時間は誰よりも負けないと思っています。

私たちが家電選びの時に、たくさん調べて購入する基準にしたポイントなどをお伝えできればと思います!

この記事で分かること

・メーカーごとの冷蔵庫の特徴

・使い勝手についての考え方

・実際に買う際のポイント

目次

我が家の冷蔵庫

冷蔵庫は日立の片開きタイプを2021年に購入しました。

型番:R-HWS47N  幅:60センチ  容量:470L

これを買う結論に至るまで、長い道のりがありました…。順を追ってお伝えします。

まずはどんな冷蔵庫が売られているのかチェック

新しい冷蔵庫が欲しくなった時に、冷蔵庫の機能や特徴を知りませんでした。
なので、家電量販店に行き店員さんに説明を聞きました。

そこで、分かったことがあります。

  • 冷蔵庫は新機種が発売される直前が底値になる
  • 最新機種の機能は前の機種とほぼ一緒のことが多いため、底値で買うのがおすすめ
  • 野菜室と冷凍室の場所がメーカーによって違う
  • 2人暮らしなら容量は350L、3人家族なら500Lが適応のめやす
  • 右開きと左開きがあり、置く場所の間取りによって考える

これを踏まえて、私たちにとって使い勝手のいい冷蔵庫はどこのメーカーなのかを定めていきました。

各メーカーの特徴

私たちが調べた各メーカーの特徴はこんな感じです。

三菱

「切れちゃう瞬冷凍」が有名。魚の切り身などをわけて冷凍しなくてもすぐにバラバラにできる。

真ん中の段が野菜室になっているタイプがある。

・製氷の水を入れる容器だけでなく、水が通るルートも丸洗いできる

Panasonic

・コンプレッサーを他社とは違う上部に移動させ、デッドスペースを少なくしている。

・「はやうま冷凍」と「製氷パーシャル」が特徴的。

冷凍庫が奥まで出てくるので見やすい。

真ん中に野菜室があるタイプもある。

HITACHI

冷蔵室がまるごとチルドで、野菜サラダなどラップなしでも乾燥しない。

・冷凍庫は急冷凍モードがあり、ご飯の冷凍時に便利。

・冷蔵室の棚の高さが変えられるため、お鍋を丸ごと冷やせる

・チルド室は「特鮮氷温ルーム」で乾燥を抑え凍らせない「約-1℃」で肉や魚を保存できる。

冷蔵室のいちばん上の棚が低めであるため、低身長でもとどきやすい。

この他のメーカーの冷蔵庫もありましたが、

  • 時期的に価格が下がっていなかった
  • 高い値段でも買いたいと思うほど魅力的な特徴はなかった

以上の理由で候補から除外させていただきました。

上記でまとめた特徴以外にも、各メーカーが野菜室の鮮度を保つ特徴をアピールしています。

りんりん

これは家電量販店の店員さんから聞いた話です↓

野菜室の特徴については、各メーカーで名称が違うだけで、機能的にはほとんど同じらしいです。

要は、最近の冷蔵庫はどれも優秀で、野菜を新鮮に保存できるということですね!

こんな感じで、家電量販店の店員さんに教えていただき、各メーカーの特徴を勉強しました。

どの冷蔵庫が使い勝手がいいか検討する

冷蔵庫の特徴を知った次は、我が家の使い勝手に合う冷蔵庫はどれなのか検討します。

この検討する時間が一番時間がかかった気がします。

検討するときに、参考にしていたのがYouTubeです。
参考にさせていただいたチャンネルは↓

シャチパンの家電比較さん

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