こんにちは!りんりんです。
今回は、買ってよかったと心から思っている、ベビーグッズをご紹介します。
赤ちゃんが生まれて家族が増えると、何かといろいろな物を買う必要がありますよね。
そうすれば、出費ももちろん増えてしまいます。
できるだけ余計な出費は抑えるためにも、今回紹介するベビーグッズを参考にしていただければと思います。
おすすめベビーグッズ5選
出産後から子どもが大きくなるにつれて必要な物が変わっていきます。
ここでは、比較的長く使えて便利だと思った物をご紹介します。
ベビーサークル・マット
このマットは、本当に便利です。
- 成長に合わせて変形させられる。
- マットとサークルの両方の役割を果たしてくれる。
4通りの使い方が可能で、赤ちゃんの成長に合わせて変形させながら使います。
これがあれば、プレイマットとベビーサークルの両方の役割をしてくれます。なので、時間もお金も節約になると感じています。
生後8か月になる娘は、このマットの中で1日の大半を過ごすようになりました。そのおかげか、もう立てるようになりそうです。
ベビールームの形で使用中ですが、活動範囲が広くなりそうなので、ゆくゆくはプレイマットの形での使用を考えています。
赤ちゃんの成長に合わせて形を変えていける点がとても便利です。
リッチェル のせのせミルクボックス
これは、産院から退院後に急遽、購入したものです。新生児期の授乳回数がとても多かったので、我が家は哺乳瓶を6本用意しました。
そのたくさんの哺乳瓶を収納するために、こちらを購入しました。現在も現役で頑張ってくれています。
- 哺乳瓶が最大8本収納可能。(哺乳瓶のみの場合)
- 哺乳瓶などを衛生的にしまっておける。
- 扉が広く開くため、出し入れが楽にできる。
- 粉ミルクの缶を上に置いておける。
- 哺乳瓶の保管として使わなくなった後も、物品収納として長く使える。
哺乳瓶を消毒した後、すこし乾燥させてから、このケースに収納しています。
粉ミルクの缶も上に置けるので、ミルクグッズをひとまとめにできるところも便利だと感じます。
哺乳瓶を使わなくなってからは、違うものを収納するケースとして長く使えるため、コスパも良いです。
インジェニュイティ ベビーベース 2 in 1 ver.3.0
生後7か月ごろに、こちらを購入しました。(対象年齢は生後6か月~)
それまでは、膝の上で離乳食を食べさせていたのですが、この椅子を使ってみて、こんなにも楽なのかと、とても驚きました。
- しっかりした構造で、赤ちゃんを支えてくれる。
- ベルト付きであるため、しっかりと固定ができる。
- 足を出す部分は、ゆったりめであるためムチムチ赤ちゃんでも安心。
- テーブルを本体に収納できる。
- 床置きでも、大人用の椅子に庄着もできる。
椅子を選ぶ際に、考えるであろうポイントごとにこの椅子のおすすめをお伝えします。
ちゃんと座っていられるか心配
この椅子は、しっかりと赤ちゃんの背中を支えてくれるため、安定して座ることができます。
また、3点ベルトが付いているので、しっかりと赤ちゃんを固定できます。ずれ落ちる心配はありません。
太ももがムチムチだと、座れるか心配
椅子の種類を調べたときに初めて知ったのですが、太ももの太さによっては座るときに窮屈な椅子もあるんです。(バンボが有名)
ちなみに我が子も太ももが立派なので、バンボは窮屈でした。
しかし、この椅子であれば足を出す部分はゆったりめに作られているので、窮屈になることはありません。
少しの間しか使えないからもったいない気がする
これは、私も購入前に思っていました。ですが、椅子の種類を選べばそんなことはありません。
この椅子は、床置きで使うことはもちろんですが、大人用の椅子に設置して使うことも可能です。
なので、大人と一緒にダイニングテーブルで食事をするようになっても、使うことができます。
商品には、4歳ごろまで使用可能と記載があります。
置き場所に困りそう
確かに、椅子のサイズ分のスペースは必要です。しかし、食事中に使うテーブルは本体に収納可能です。
これは、意外とありがたいポイントだと、使っていて感じています。
ごっつん防止クッション
つかまり立ちをしそうになった頃に購入しました。リュックのように背負うタイプです。
- 後ろに倒れたときに、頭への衝撃を和らげてくれる。
- どうしても離れないといけない時に、つけていると安心。
このクッションには、たくさん助けられています。
背負っている安心感がすごい
つかまり立ちをし始めると、ますます目が離せなくなります。しかし、家のこともあるので、1日中付きっきりという訳にはいかないですよね。
そんな時に、このクッションを背負ってもらっているだけで安心感が違います。
頭への衝撃を和らげてくれる
万が一、うしろに倒れてしまった時も、頭への衝撃をかなり和らげてくれていると感じています。
しかも、このクッションの「宇宙飛行士」と「恐竜」は後ろだけでなく左右も少しカバーしてくれているんです。
これのおかげで、すこし斜めに倒れたとしても、クッションが緩衝材になってくれています。
これを選んで本当によかったです。
ベビービョルン バウンサー
産前に準備品として、購入を検討してはいたものの、ハイローチェアと迷いすぎて結局購入していませんでした。
そして退院後、赤ちゃんとの生活が始まると、抱っこの時間が予想以上に長いことがわかりました。
布団と抱っこ紐以外の赤ちゃんが過ごせる場所が欲しい!
疲弊していた夫婦ふたりの思いは一致し、バウンサーを購入しました。
- 座らせると、基本的に機嫌よく過ごしてくれる。
- 姿勢がちょうどいいのか、便通が良くなった。
- 軽いため、いろいろなところに移動させて使える。
- 角度を3段階調整できるため、成長に合わせて使える。
- 洗濯できるため、お手入れがラク。
購入を決めたときは、少しでも過ごす場所の選択肢を増やしたい一心でした。
しかし、使っていくと思わぬメリットもありました。
便通が良くなった!
日常的に、バウンサーの上で過ごす時間ができたのですが、高確率でう○ちが出ることに気が付きました。
バウンサーを使うまでは、便秘気味で綿棒浣腸をしていたのですが、それも不要になりました。
まさかこんなメリットがあったとは予想していなかったので、嬉しかったです。
ワンオペのお風呂で使える!
バウンサーは軽くて、持ち運びが楽です。なので、スペースさえあれば、どこでも移動させて使うことができます。
ワンオペで、お風呂に入れるときはバウンサーをお風呂場の前に置き、そこで待ってもらうことができます。
成長に合わせて角度を調整できる!
バウンサーの角度が3段階で調節可能です。角度によって限度の体重が決まっていますが、成長に合わせて使うことができます。
角度をあげれば、バウンサーに座らせて離乳食を食べさせることも可能です。
シートは洗濯可能で、お手入れ楽ちん!
購入したバウンサーは、シート部分がメッシュになっているタイプでした。
シートは洗濯機で丸洗い可能なので、万が一汚れたときでもお手入れが楽ちんです。
座らせると快便になるせいで、何度もう○ちが漏れてしまったことがありますが、洗濯機でイチコロでした。
こんなにもたくさんのメリットがありました!
今となっては、バウンサーのない生活は考えられないと思うくらいに、とても助かっているアイテムです。
まとめ
少し数が多くなってしまいましたが、現在でも現役でお世話になっている、買ってよかったベビーグッズでした。
必要になる物は、生活スタイルや赤ちゃんの性格によって、それぞれ変わってくると思います。
なので、今回紹介した物がすべてプラスに働くとは限りません。しかし、少しでも購入の参考になればと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてください!
今回紹介した商品は、楽天ROOMにも掲載しています!